学習療法実践研究シンポジウム

去る9/18(日)大阪で行われた学習療法のシンポジウムに参加してまいりました。

 

今回の大きな目玉は介護費用抑制につながるかどうかの研究結果の発表です。

 

また生みの親である東北大学・川島教授の講演やアメリカでの学習療法の取り組みを題材とした映画『僕がジョンとよばれるまで』の上映などイベントがたくさん。

会場となったのは中ノ島にある『グランキューブ大阪』。

 

市営地下鉄中ノ島駅の目の前なのですが、いまいち市営地下鉄へ使い勝手がわかりにくいので宿はここから徒歩5分のところにとりました。

 

 

関東以北の方は『えっ!?』って驚かれるかもしれませんが、これは大阪ではたぬきそば。

 

ふわふわお揚げが乗っかってます。

 

非常に出汁のきいたスープは透き通っていて見た目もきれいな一品ですね。私は関西の出汁のきいたスープのほうが好きです。

 

昔、大学(東京)の食堂で食べていたうどんの汁は何日煮詰めた?ってくらい下品な黒さで、注文するたびにお湯を注いでいたことを思い出します。

こちらは前日に訪れたあべのハルカス。

 

ここの展望台からは通天閣がミニチュアのようでした。

 

なにせ300メートルありますから。

 

こうなると俄然スカイツリーにも行きたくなりました。でも高いところはは背が高い割りに苦手なんです。

 

 

天保山ではこんなお店も発見しました。

 

海遊館がらみの観光客がたくさんいるにも関わらず、しかもこんな目立つのにお店は休みでした。

くもん学習療法センター大竹代表とのワンショット。かねてからお会いしたかった、大竹代表に名刺をお渡しできたのと、当社を存じ上げていたことに大変感激いたしました。

 

今回のシンポジウムでは冒頭に申し上げた川島教授の講演、全国の学習療法の取り組み、そして大竹代表をはじめとした学習療法センターのみなさまにお会いできたことが本当にうれしかったです。

 

学習療法の広がりはもちろん、実践者の横のつながりもでき、大変意義のあるシンポジウムでした。来年は名古屋での開催が既に決まっております。私は名古屋の赤味噌は苦手なのですが、名古屋駅で買える赤福は大好物。今から楽しみです。

 

そして名古屋でのシンポジウム、できれば私が体感した学習療法について事例発表ができるようこの一年精進したいと思います。