住民参加型のシンポジウム

たまにはまじめな話しでも。

 

昨日、郡山市が主催のシンポジウムに参加してきました。弊社がデイサービスを構える安積町(あさかまち)の住民、行政センター、介護保険事業者、警察等々約150名が参加したシンポジウムでした。

 

私の経験不足かも知れませんが、地域包括ケアに関するこのような大きな集まりはこれまでになかったと思います。

 

安積地域包括支援センターの活動の様子や、地区社協の活動事例、自治会の取り組み、の紹介、記念公演など3時間程度のプログラムできれいにまとめていたと思います。

 

特に記念公演においては全国コミュニティライフサポートセンターの酒井 保氏が、我々玄人にも一般の住民にも分かりやすい内容で地域の支え・合いをお話して下さいました。

 

この「支え」と「合い」の間に黒ポチがあるのがミソで、これまでのこの類のプレゼンでは支える側の話ししかなかったところに「支えられる側」の立場からの説明があったことがとても新鮮でした。

 

あーいうプレゼンって憧れますね。私もみんなをワクワクさせるようなプレゼンで全国をまわりたい。謝礼もいっぱい入るし。

 

あ、最後不真面目になりました。欲がでた。ごめんなさい。